本文更新日:2026年9月22日
敏感肌の日焼け止めは、紫外線を防ぐ性能と、無理なく使い続けられる使用感の両方が大切です。「天然」「敏感肌用」といった表示だけで、刺激が起きないことまでは保証されません。
目次
SPFと紫外線への対応を確認
米国皮膚科学会は、SPF30以上、UVA・UVBの両方を防ぐタイプ、耐水性のある製品を勧めています。汗をかく場面や水辺では耐水性も確認し、製品に記載された量と使い方を守りましょう。
紫外線散乱剤ならSPFが低いとは限らない
酸化亜鉛や酸化チタンを使うタイプにも、高いSPFの製品があります。散乱剤・吸収剤という分類だけで性能を決めず、製品の表示を見て選びましょう。刺激を感じやすい場合は無香料の製品や、酸化亜鉛・酸化チタンを主成分とする製品が候補になります。
塗り直しと日陰・衣類を組み合わせる
屋外ではおおむね2時間ごとを目安に、泳いだ後や汗をかいた後には塗り直します。帽子、衣類、日陰の利用も組み合わせてください。サプリメントを飲むことだけで日焼け止めや衣類の対策を置き換えることはできません。
赤みやかゆみが出たら
使用中に肌の異常が出たら、その製品の使用を中止し、症状が続く場合は皮膚科で相談してください。製品名や成分表、使用後どのくらいで症状が出たかを伝えると、次の製品選びにも役立ちます。
参考資料
本記事は一般的な情報提供です。個別の診断・治療は診察のうえで判断します。この記事で紹介した治療すべてを当院で提供しているという意味ではありません。

