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「炭水化物」「タンパク質」「脂質」は、私たちが日常的に摂取する食品に含まれる主要な栄養素であり、これらは生命活動や身体の動きに必要なエネルギーを供給します。特に「糖質」は、炭水化物から「食物繊維」を除いた成分で、穀物やイモに豊富に含まれています。この糖質は、私たちの体や脳にエネルギーを提供します。ただし、糖質の過剰摂取は血糖値を急激に上げ、その余分な糖質は中性脂肪として体内に蓄積され、肥満を引き起こす可能性があります。そのため、バランスの良い摂取が重要です。糖質は大きく3つに分類されます。
| 単糖類 | これ以上分解できない基本的な糖。 | ブドウ糖(グルコース) 果糖(フルクトース) ガラクトース |
| 少糖類(オリゴ糖) | 単糖が2つ以上結合した糖。定義は曖昧で、二糖類も含む場合と 3つ以上の糖が結合したものもある。 | 二糖類 ショ糖: ブドウ糖 + 果糖 麦芽糖: ブドウ糖 + ブドウ糖 乳糖: ブドウ糖 + ガラクトース |
| 多糖類 | 多くの単糖が結合した糖。消化性と難消化性に分けられる。 | 消化性多糖類 体内で消化・吸収されるでんぷん →グリコーゲン 難消化性多糖類 主に食物繊維として働く →セルロース →ヘミセルロース |
日常の食事や飲み物には、予想以上に砂糖が含まれています。これはお菓子やジュースだけでなく、朝昼晩の食事にも当てはまります。世界保健機関(WHO)は、一日の総摂取カロリーのうち砂糖の摂取量を10%未満に抑えることを推奨しています。さらに、5%未満にすると健康効果が高まるとされており、成人であればこれは約25g(小さじ6杯)に相当します。
砂糖の過剰摂取は、虫歯だけでなく、肥満、高脂血症、糖尿病など多くの健康問題を引き起こす可能性があります。日本の厚生労働省も、炭水化物(糖質を含む)から摂取するカロリーを一日の総摂取カロリーの50〜65%としています。具体的なカロリー目安としては、活動量が少ない成人男性で2000〜2400kcal、成人女性で1400〜2000kcalが推奨されています。このうちの半分程度を炭水化物から摂ると、女性は700〜1000kcal、男性は1000〜1200kcalになります。
糖質は確かに重要なエネルギー源ですが、その摂取量は他の栄養素とのバランスを考慮して調整する必要があります。総摂取カロリーに対する糖質の割合を適切に管理することで、健康を維持することが可能です。


| 1食分 | 糖質量 | その他 |
| 白米 | 57.0g | 玄米:55.0g 発芽玄米:53.0g |
| 食パン(6枚切り) | 26.6g | |
| 蕎麦 | 58.8g | 10割蕎麦:46.3g |
| うどん | 62.4g | |
| スパゲティ | 71.2g | |
| 中華麺 | 53.0g | ビーフン:48.2g フォー:42.73g |
| 100gあたり | 糖質 | その他 |
| りんご | 12.9g | |
| アボカド | 0.8g | |
| みかん | 8.9g | |
| いちご | 5.7g | |
| ばなな | 19.4g |
| 糖質 | その他 | |
| 納豆 | 2.2g | 1パック |
| 味噌汁 | 3.4g | 豆腐 |
| ヨーグルト(無糖) | 4.9g | ヨーグルト(脱脂加糖):12.0g前後 |
| ハンバーガー | 28.8g | |
| フライドポテト | 46.3g | M |
| ステーキ | 1g | 200g |
| からあげ | 14g | 5個当たり |
| メロンパン | 46.6g | |
| コーラ | 23.5g | 200ml |