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帯状疱疹とは|原因・症状・治療・投薬内容・オンライン診療の流れ|日本橋クリニック

帯状疱疹とは

帯状疱疹(たいじょうほうしん)は、水痘(水ぼうそう)ウイルスが再活性化することで起こる病気です。幼少期に水痘に感染すると、その後ウイルスは体内に潜伏し続けます。過度のストレスや疲れ、免疫力の低下をきっかけに神経に沿って皮膚に広がり、帯状疱疹を引き起こします。

帯状疱疹の症状

症状は神経に沿って片側に現れるのが特徴です。まずピリピリとした痛みや違和感が起こり、次に赤い発疹、水ぶくれへと進行します。水ぶくれは膿を持つこともあり、最終的にかさぶたになります。

  • 神経に沿った片側の強い痛み
  • 赤い発疹と水ぶくれ
  • 水ぶくれは膿を持ち、かさぶたへ移行
  • 衣服が触れるだけでも耐え難い痛み

帯状疱疹の投薬治療

治療は早期に開始することが重要です。抗ウイルス薬の内服により症状の改善や後遺症予防を目指します。

抗ウイルス薬(内服薬)

・アシクロビル
・バラシクロビル
・ファムシクロビル
水痘ウイルスの増殖を抑え、発疹や痛みを軽減します。通常1週間程度の服用が目安です。

※処方内容は年齢・症状・既往歴に応じて医師が判断します。

オンライン診療で受診する場合の流れ

スマホで予約から診察・処方まで完結。保険診療では院外薬局でお薬をお受け取りいただけます。

1
🗓️
予約・問診

WEB予約または公式LINEから予約し、問診票に回答します。

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📞
オンライン診察

医師が症状を確認し、抗ウイルス薬を処方します。

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💊
処方・薬の受け取り

保険診療では院外処方箋を発行し、薬局でお薬をお受け取りいただきます。